Eternal Sunsine of the Spotless Mind
監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、イライジャ・ウッド
恋人同士だったジョエルとクレメンタインは、バレンタインの直前に別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました」。仲直りしようと思っていた矢先のジョエルはショックを受けるが、彼はその手紙を送り付けてきたラクーナ医院の門を叩く。自分も彼女との記憶を消去するために…。
ものすごく、素敵な映画でしたっ☆
切なくて、胸がきりきりしたけど、
それでも、誰かを想うっていうあたたかみがあって。
微笑ましいハッピーエンドで本当、すごく良かった◎
映画マイベスト3ぐらいはいっちゃうね。これは。
これ見たとき、B’zの『SHINE』って曲を思い出した。
「運命なんだ二つの人生が交わるのは
逆らっても 離れても いつしか引き寄せられる」
この映画の二人も、お互いの記憶を消しても
その想いから、また出会って、恋に落ちてしまう。
きっとこうゆう“運命”っていうものはあるんじゃないかなぁって思った。
自分に起こりうるとは、さらさら思ってないけど。
まぁ運命じゃなくていいんで、どっかに“出会い”は落ちてないでしょうか?ね?