不思議な世界

夜の世界には、見たこともないようなものが、ごにゃごにゃうじゃうじゃ渦巻いてる。
闇にかぁくれて立ちしょんべん♪♪

暗くなってからうちの庭にたばこを吸いに行くと、
そこは、

ダンゴムシやら、便所ムシ（今日始めてゾウリムシというと知った。）
ミニムカデみたいのに、ナメクジ。

そして、

ネズミが走る！！！

しかし、まだまだそんなもんじゃない。

ある冬の日。友達のうちに泊まっていたわたし。
夜も更けきった夜中の３時過ぎ、たばこが吸いたくなって外にひとり出て行きました。

雨が静かに降っていて、玄関のちょっとした屋根の下、しゃがんで煙をふかせてると、、

見たこともないような生き物がっ！Σ（￣□￣;）

そう、それは、

うん。まぁ右上↑の絵の生き物なんだけど。

猫ぐらいの大きさで、猫みたいなんだけど、あきらかに、顔の鼻先が、とんがってて、
真っ白で、ねずみのようなしっぽをしてた。

まさに、

未知との遭遇。
（まぁあきらかに、右上の絵のような生き物とは、遭遇してないんだけど、、、でも雰囲気だよ雰囲気。イメージしやすいでしょ？絵があった方が。あんな感じあんな感じ。うまいだろ？！）

そんな風貌で、そりゃもう、目の前をなんとも優雅に歩いてる。

彼は角を曲がって見えなくなってしまったんだけど、
あたしはドアを体で挟んで、閉まらないようにしてたから、
そこから動けず、しぶしぶ部屋に戻り今見たもののことをその友達に話すと。

「はぁ〜？猫じゃないのぉ？」

猫ぐらい認識できます。

「ほんとっ！ほんとっ！猫じゃないって、白くて、鼻先がっ・・・」

「あぁ〜、それ見た人は、きっと幸せになれるよ。」

なんとも思いつきの、おもしろくないうれしくないテキトーな嘘でまとめ、話は強制ＳＨＵＴ ＯＵＴ!!!

そんなわけで、結局やつは何者だったのか、今もまだわかりません。
しかし、わたしは見たのです。

あの謎の動物は一体何者だったんでしょう？

右上の絵のような動物に心あたりがある方

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